慈善活動– Activity –

教育は、生きる力になるけれど世界には、まだ“学びたくても学べない子どもたち”がたくさんいます。
私が支援しているカンボジアの村もその一つでした。
雨が降るたびに屋根から水が漏れ、床はぬかるみ、教材もほとんどそろっていない。
そんな環境でも、子どもたちは瞳を輝かせて「学びたい」と言っていました。

私にはずっと夢がありました。
 “安心して学べる学校”を、教育のチャンスに恵まれない子どもたちへ贈りたい。
それは、かつて自分自身がどん底だった時に「生きる意味」をくれた希望の光でもあったからです。

貧困、家庭の事情、社会の仕組み。
どれも、子どもたちには選べないことばかりです。
でも、「学びたい」という気持ちは、誰にも止められない。
だからこそ私は、ライバー代理店で得た収益の一部を使って、
カンボジアの村に学校を移築・支援するプロジェクトを立ち上げました。
ボロボロだった校舎を修繕し、安全な屋根と床を整え、 子どもたちが安心して座れる机と椅子、 そして未来を描ける黒板と教材をそろえました。

大人の事情で奪われていた”当たり前の学び”を、もう一度、子どもたちの手に戻したかったんです。

私は、経済的なゆとりは「自分のため」だけじゃなく、 「誰かの未来のため」にも使えると信じています。

ライバー代理店の仕組みで得た時間と収入が、 私にこうした社会貢献への扉を開いてくれました。

この活動は、特別な人だけができることではありません。
“自分ができること”を、”できる範囲で”。
その一歩が、世界のどこかで誰かの人生を変えていく。
これからも私は、学びを必要とする子どもたちのために、 少しずつでもできることを続けていきたいと思っています。
子どもたちの瞳に、未来への光が宿るように。
一人ひとりが、自分の人生に希望を持てる社会を目指して。

事業に興味を持ったきっかけ。
30代の楽天にいたとき(副業全然稼げない期間)自分も芽がでなくて苦しかったけど、自分は日本人に生まれて、仕事も食べるものも着るものも困らない。最低限の生活の保証がされている。
世界は層ではない発展途上の国の子供たち、貧困の地域の子供たちの生活の事実は知っていた。
生まれたときから平等ではないと思っていた。
日本じゃない人たちを救いたいという思いはあった。
自分と自分の子供からともがいていた。
試行錯誤して努力すればお金が手に入る日本という国に感謝。

ライバーは非接触で安全が守られていてすごい。対して、まったく逆の環境の子供たちがいる。
ライバーで稼げるようになってから、ワールドビジョン5000円くらいで1人の里親になれる支援ができる。(ネパール・アフリカ・カンボジア など)

日本の災害にあった子供たちへの寄付支援も行っている。

かたりば

現地に行って学校を建てたいと考えて形にした。
発展途上国の子供たちに価値がある資産は教育、
自分が力になれるのは形に残る学校だと思ったから。

11月にネパールに視察に行く予定。
山岳地帯に学校建設したい。